horo413’s blog

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〜うさぎの生態について〜

どうもおはこんばんにちわ、horo413です!
世間ではどうぶつの森が発売して賑わっていますね!


突然ですが皆さんは何かペットを飼っているでしょうか?

ペット聞いてパッと思いつく動物はやはり犬や猫、鳥やハムスターですよね、その他にも爬虫類や小魚をペットにする方も多くいると思われます。

筆者も小さな頃からペットを飼っておりその種類や数は客観的に見ればかなり多かったと思われます。
(犬、カメ、ウサギ、モルモット、カブトムシ、クワガタなど)

そこで今回はとくに私の人生に影響を与え、暮らす時期が長かった動物のウサギをピックアップして綴らせていただきたいと思います。

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まず最初に、ウサギってテレビやスマホでは見たことあるけど実際どんな生き物なの?という方に向けて簡単に説明します。

ウサギは知っての通り耳が長い動物です、野生の頃の本能が残っているからかペットショップで売られていたウサギも飼い主の些細な音や仕草でも敏感に反応してしまうことがあります。

アニメの影響などでニンジンが主食のように思われがちですがペットフードを除くと葉物の野菜をよく食べ、とくに小松菜やキャベツが大好物です。その他にもマンゴーやパパイヤなどの果物も食します。

ウサギは夜行性だと筆者も思っていましたがどうやら薄明薄暮性というものらしく、明け方と夕方など、昼や夜ではない時間帯に行動が活発になる生き物だということです。

確かにうちの兎も深夜にケージの中でよく興奮していました…笑


次に、ウサギの飼い方について紹介していきたいと思います。これから新生活に伴って新しいペットを飼う機会が訪れるかもしれません。

そこでもし、ウサギを飼うことになった時に注意した方がいいことを4点だけ説明していきたいと思います。


1.ウサギに与えてはいけない食べ物

当たり前ですが人間が食べている加工品は与えてはいけません、その他にも豆、芋、穀物、香辛料、ネギなどは消化器官の異常や中毒性を発症するため気をつけなくてはなりません。

2.ウサギの発情期はいつか

ご存知の方もいるかもしれませんがウサギは年中無休で発情期です、オスとメスを同時に飼う方もいるでしょうが子を増やしたくないのであれば、ケージを分けてある程度の距離を置くか去勢手術を施す必要があります。一度行為をしてしまうと経験上3〜7匹ほど産みますので半端な覚悟では一緒にしない方が身のためです。オスの場合はメスがいなくても発情して人の足にマウンティングをすることもあります。

3.鋭い歯には気を付けろ

可愛い動物には触ったり口元に手や指を近付けてみたくなりますよね、ですが兎にはそれは注意しなくてはなりません。兎の歯はとても鋭いので指を噛まれてしまった際にはほぼ確実に血が出ます。犬や猫などと同じく甘えてくる時は甘噛みをすることもありますが無理やり「指舐めてよー」といったからにはウサギにとっては嫌がる行為の一つなので容赦なく本気噛みしてきます。

4.ウサギは意外とデリケート

ウサギは他の動物たちと比べても特別デリケートな生き物です。ペットショップから自宅に運んだ時やケージの位置を変えた時、必要以上の触れ合いがあると下痢になります。ウサギは表情が読み取りにくく正直に言ってしまうと顔だけでは何を考えているのかよく分からないです、ですが体はとても環境の変化などに敏感なので体調を崩してしまうことがあります。ですが下痢になったからと言って慌てすぎず、まずは落ち着かせてあげることが大切です。敢えて何もしないことや必要であれば眉間を優しく撫でてあげると良いでしょう。


そして最後にウサギって寂しいとホントに死ぬの?と言う問についてです。この噂?説?はとても有名でアニメやドラマなどでも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ですが、結論としてはあれは嘘です。何故このような噂が流れているかは存じ上げませんが小さな頃からかれこれ十数匹の世話をしてきてそのような経験はありませんでした。

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筆者が今書ける内容は以上となります。
他にもウサギは散歩がいらないことやどれぐらいジャンプすることができるのか、どれくらい懐くのかなど書きたいことは多かれ少なかれありますが今回はこのへんにしておこうと思います。

皆さんここまでご覧いただきありがとうございました!またお越し頂けると幸いです!